日置市でかかりつけ医として地域の健康を守る内科クリニック、介護福祉関連サービスも幅広く提供しています。
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今年は観測史上最も遅い開花宣言だったということもあり、
桜の花はまばらでしたが
吹上海浜公園に向かう途中から
「この道は昔よく歩いていたのよ」「昔は脚も丈夫だったのよ」
と昔話に花が咲きました。
到着後はみんなで写真を撮り、お花見弁当を広げていただきました。
「たまには外で食べるのもいいね♪」「いつもより美味しく感じる！」
と嬉しそうに召し上がっておられました。
あまり咲いていなかったのは残念でしたが、
皆と一緒にドライブをして、風を感じて頂くことが出来て
私たち職員も楽しく過ごせました。ありがとうございます。
5月はバラや菖蒲が咲く頃ですね。
また一緒に見に行きましょう！
小規模多機能ホームひおきの丘 介護職員 N
桜の開花を待ちわびつつ、前日のお天気が雨模様で心配しましたが
当初の計画どおり、ひおきの里のお花見を実施しました。
行き先は毘沙門公園。
車5台に分乗し、みんなそろって出発となりました。
春の陽気は感じるものの今年は全国的に開花が遅く、
車から降りたある方の一言。「まだ桜は咲いちょらんない…」
しかし辺りを見渡して
「手前の木の蕾が大きくなっているから、あともう少しで咲くね！」
と にこやかに仰いました。
桜は無くとも外で飲むお茶と甘いお菓子は格別に美味しかったです。
そろって写真を撮り、開花を楽しみに帰路につきました。
3日後、鹿児島でもソメイヨシノの開花宣言が発表となりました。
グループホームひおきの里 介護福祉士 N
日本舞踊千光会の皆様によるさくらまつりが行なわれました。
千光会の先生方には毎月ボランティアで来ていただいていますが、
今回は子供たちも、遠くは千葉県から来て参加してくださいました。
子供たちが2演目、先生方が2演目、
そして利用者様も参加するリハビリを兼ねた踊りがありました。
いつもはあまり見る機会のない、本格的な日舞に見惚れて
特に子供たちの時は目を細めて嬉しそうにされていました。
こうしてボランティアで来てくださる皆様には頭の下がる思いでいっぱいです。
私自身もこのように生きていけたらと思います。
千光会の皆様、本当にありがとうございました。
通所リハビリテーション 介護職員 O
通所リハビリテーションで ひなまつりを行いました。
利用者様とスタッフで、お内裏様とおひな様の特大顔写真パネルを共同制作し、
顔をのぞかせて順番に撮影をしました。
撮影中は笑いあり…とても盛り上がり、皆様に喜んでいただきました。
昼食も特別メニューでひな祭り気分をたっぷり味わっていただいたようでした。
利用者様とスタッフが一緒に楽しめて本当に良い行事となりました。
また楽しい時間が過ごせる事を企画していきたいと思います。
通所リハビリテーション 介護職員 O
1月より、毎週水曜日と木曜日の10時から2時間、
4名の方々がボランティアに来てくださっています。
日吉町で民生委員をされていた方や介護職の経験者もいらっしゃって
利用者様とお話をされたり、レクリエーションをしたりと
楽しい時間を作ってくださっています。
地元の方とは昔の話に花が咲き、懐かしむ光景も見られ、
笑顔いっぱいになっている利用者様を見ていると
地域の方々とのつながりは大切だと感じます。
これからも、利用者様に楽しみにしていただける時間と
なっていけばいいと思います。
グループホームひおきの里 介護福祉士 B
厄を払って福を招く。
節分の日の ひおきの里でも朝から昼食の恵方巻づくり。
入居者の方も何を作っているんだろうと興味津々。
中には「手伝うことない？」と聞いてくる入居者もおられて、
すし飯をうちわであおいでもらいました（助かりました！）
なんと！ 作った恵方巻は全部で20本！
お吸い物、天ぷらに、苺と、美味しい昼御膳をいただきました。
恵方巻は黙って食べるということですが、
あまりの美味しさに黙ってはいられないのか、
あちらこちらで「美味しいね～」との声が聞かれました。
午後からは 男性スタッフが赤鬼、青鬼に扮して登場。
「鬼は～外、福は～内」と豆をまいて無事鬼退治。
翌日は立春ということで、
フィナーレにみんなで春の歌を歌いました。
2017年も福はきっとやってくる。
そう確信できた一日でした。
グループホームひおきの里 介護福祉士 U
今回は糖尿病治療の中の薬物療法についての教室を開催し、
6人の患者様が参加されました。
食事療法、運動療法、薬物療法とありますが、
食事や運動だけでは血糖コントロールが不充分な事も多く、
良好な血糖コントロールの為に多くの患者様が
飲み薬を飲んだり、注射役を使ったりされます。
まず、あさみ調剤薬局の服部先生にお薬についてのお話を
30分間して頂きました。
お薬に関する疑問などにも詳しく答えてくださり、
気になっていた事などが解決してホッとされる方もいました。
後半30分は外来看護師から
体調が悪い時(シックデイルール)についての話。
病気になったらどうすればよいか、など具体的な内容でした。
次回は
4月18日(火)14:00～15:00
「カンバセーションマップ インスリン注射」を開催します。
糖尿病で通院中の患者様、ご家族様、インスリン注射をしている方、
以前していた方、一緒にお話ししてみませんか？
参加希望の方は外来看護師か受付にお申し出ください。
外来看護師 K & K
毎年恒例の節分行事、どんな事をするのかな？ と思っていると、
あるベテラン職員がシナリオを書いてきました。
これは…まさか…私と誰かで寸劇をしなさいという事…！？
その通りでした。
突然のご指名に、びっくりしましたが、
シナリオをもとに寸劇をする事に決定しました。
ぶっつけ本番の寸劇スタートです！
ひおきの丘に突然現れた 鬼夫婦。
「ガオーーーーッ！」と登場すると利用者様はびっくり！
鬼夫婦は居心地の良いひおきの丘で手遊び唄を始めました。
そしてふと、今日は節分の日だから太巻きを食べようとなり、
今年の恵方、北北西を向きながら無言で食べようとしましたが
太い巻き寿司をなかなか食べきれず四苦八苦していると
突然の豆まき開始！！
あわてて逃げまわる鬼夫婦。
利用者様も大笑いして楽しいひとときでした。
ひおきの丘 介護職員 Y
私たち通所リハビリの今年最初の院外レクは
吹上町にある大汝牟遅(おおなむち)神社への初詣。4日間出かけました。
初めて訪れる神社ということで、利用者様も楽しみにしておられました。
神社に着くと早々に社殿のほうへお詣りをされ、
一年の家内安全、無病息災、長寿祈願を行いました。
大汝牟遅神社の社殿の横には南薩一の大楠があり、御神木の大楠と言われています。
その御神木に向き合いまず心に願い事を念じ、
やさしく3回なでながら願い事を唱える、
また自分の身体の悪いところもその手でなでると良くなるそうです。
その他に男性の木と女性の木の銀杏、そして子授け岩などもありました。
今年も利用者様は社務所にて、おみくじやお守りを購入されていました。
やはりこのような様子を目にして、この一年皆様が元気に過ごせる事を願いました。
通所リハビリテーション 介護福祉士 I
年末恒例の餅つき会を実施しました。
ご家族にも事前に呼びかけをし、沢山の方々にお集まりいただきました。
食中毒防止の為、つきたての餅を食べることはできませんでしたが
つきあがった餅は利用者様にも慣れた手つきでこねていただきました。
中には昔を思い出して「腰が入っていないよー！」など
熱い声援を送る方もいらっしゃって、大いに盛り上がりました。
また明信寺こども園の園児たちが小ぶりの杵を持って
餅をつく姿はとても可愛らしく、目を細めて見守っていました。
芋もちはとても美味しかったですね。
次回も衛生面に気をつけながら、続けていこうと思っていますので
楽しみにしていてください。
手伝ってくださった皆さん、ご協力ありがとうございました。
ひおきの里 介護福祉士 K