内科・消化器内科・麻酔科・リハビリテーション科 医療法人みゆき会 みゆきクリニック

日置市でかかりつけ医として地域の健康を守る内科クリニック、介護福祉関連サービスも幅広く提供しています。

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みゆきクリニックスタッフブログ

フカフカの土で夏花壇の装い♪

 

花壇の植え替えのため土を耕していると、

入居者様の息子様が面会に来られ手伝ってくださいました。

ご自宅より持ってこられた山土を花壇に入れてくださり、フカフカの土になりました。

入居者様はその様子を笑顔で頼もしそうに見ておられ、幸せな時間が流れました。

 

午後、入居者様と今にも降り出しそうな空を気にしながら

色とりどりの花苗を植えました。

ジニア、マツバボタン、百日紅など、あっという間に素敵な夏花壇の出来上がりです。

 

3周年記念樹のジューンベリーもきれいに色づき初収穫です。

子供の頃を思い出すような、ほんの~り甘酸っぱい素朴な味に笑顔がこぼれました。

 

まるで作業が終わるのを待っていたかのように雨も降り出し、

植えたばかりの花たちはいきいきと嬉しそうに見えました。

 

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ひおきの里 介護支援専門員 I

 

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紫陽花が咲き始めました

 

先日久しぶりに電車に乗り、鹿児島市内へ出かけました。

その電車は部活帰りの高校生や一般の乗客であふれ、

私もつり革につかまって立っていました。

 

ふと目の前を見ると、背広を着たサラリーマン風の男性が

2人掛の席にカバンを置き、1人で座っていました。

満員電車の中で何も感じる事もないのか、

その男性は降りるまでそのまま座り、ずっと携帯を操作していました。

 

そうかと思えば、通勤途中に見かける小学生は、

横断歩道を手を挙げて渡り、

渡り終わるとくるりと車の方を向き頭を下げてくれるので、

清々しい気持ちになり1日を気持ち良く過ごせます。

 

そこで私も自分を振り返り考えてみました。

相手の立場になって考え行動しているだろうか、と。

感謝の気持ちを忘れずに敬う心を持って利用者様と接していこう

と改めて思いました。

 

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ひおきの里 介護福祉士 B

 

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お母さんいつもありがとう

 

ひおきの里・丘では一日早い母の日会を行いました。

利用者様に「明日は何の日でしょうか?」と尋ねると、

「ん…母の日だね」とニコリ♪

「何をもらえるかなぁ…、どんなご馳走かなぁ…」と話が盛り上がりました。

 

昼食は前日から仕込みをおこなった母の日御膳。

炊き込みご飯、お刺身、茶わん蒸し…!

「どれもこれも美味しかったよ、ありがとう」と喜んで召し上がりました。

 

続いて、この日旗揚げした丘劇団員による「大きなカブ」を上演しました。

職員が恥ずかしさを捨てて頑張って演じた結果、

みなさん笑顔で見てくださり、職員もその笑顔が見られて良かったです。

 

また丘劇団に会える日を楽しみに待っていて下さいね♪

 

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ひおきの丘 介護福祉士 U

 

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レンジで簡単!さくら餅

 

昭和の日にグループホームでは利用者様と一緒におやつ作りをしました。

今回のメニューは「さくら餅」!

 

食紅と砂糖を入れてレンジで加熱した桜色のもち米の生地で

甘いあんこをきれいに手包みし、桜の葉っぱで巻いて出来上がり。

 

利用者様もご自分で作ったさくら餅を食べて、とてもご満悦。

おいしい! おいしい! と大絶賛!!

1個じゃもの足りない様子の利用者様に、職員から

「おいしいものはちょっとだけね!」

 

またおいしいおやつ作りをしましょうね♪

 

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ひおきの里 介護職員 O

 

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車祓、初めての経験でした!

 

徳重神社の宮司さんに、社用車のお祓いをしていただきました。

 

車の前に祭壇が置かれ祝詞が読み上げられ、

笙(しょう)という楽器の音色が広がると、一瞬で厳かな空気に包まれました。

理事長と師長が玉串をお供えし、交通安全のお守りもいただいて

滞りなくお祓いの儀式が終わりました。

職員代表の他、利用者様3名にも参列していただきました。

 

車のお祓いは初めての経験でした。

笙という雅楽の楽器は、17本の竹管を束ねた形で、翼を立てた鳳凰を模しており、

その音色は「天から差し込む光」を表すとされているそうです。

耳で聴くというより、心のどこかに触れて体で感じるような感覚でした。

 

職員全員これからも安全運転に努めます。

 

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総務 U

 

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糖尿病教室「足病変、フットケアについて」

 

糖尿病で通院中の患者様、男女併せて6名の方が今回参加されました。

「足のケアと糖尿病治療」というパンフレットに沿って約20分間。

毎日の足の観察ポイントや、受診のタイミング、

当院で行っているフットケアの内容や受けられる検査なども説明しました。

 

続いて、お一人ずつ実際にフットケアを受けていただき、

足のチェックも行いました。

 

またアンケートにお答えいただいた事で、

患者様の足病変に対するお考えを知ることが出来ました。

日頃から糖尿病教室に参加されている患者様が多かったので、

フットケアをしながら、病気に関する事、通院する事の大変さなど

いろいろとお話も出来ました。

 

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外来看護師 K

 

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別れることはつらいけど♪

 

ボランティアの方々が大正琴の演奏を披露してくださいました。

舞台にはギターの先生と5人の女性演奏者が並びました。

 

「みかんの花咲く丘」「船頭小唄」「星影のワルツ」と昔懐かしい曲。

大正琴の音色に包まれて、

たくさんの利用者様が笑顔で懐メロを歌っておられました。

 

最後の「炭坑節」では、

立って踊る方、座って手だけで踊る方、とだれもがニコニコ!

また素敵な音色を聴かせにいらしてくださいね♪

 

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ひおきの丘 介護福祉士 N

 

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